子どもと行ってみよう

夏休みをどう過ごす?【サマーキャンプ編】

母猫

今年も長~い夏休みがきました。子どもたちをどう過ごさせるべきか頭を悩ませています。

親にとっては長い子どもの夏休み。
塾の夏期講習や部活があると少し助かるのですが、小学生のうちは
夏休みの予定、悩みますよね。

そんな時、便利なサマーキャンプ
長期のものであれば1週間以上のものもありますので、親はその間、心配しながらも仕事に集中できます。

母猫

子どもたちが喜んで参加してくれるプログラムで、さらに親の目からも有意義なものであってほしい、なんて望みすぎかしら…

その気持ち、わかります。
我が家では子どもが4歳になってすぐ時に、国内外、日帰りから宿泊のものまで50以上のキャンプへ行かせました。

今回はサマーキャンプについてご紹介します。

サマーキャンプを選ぶときのポイント

基本的に我が家では、以下の2つのポイントで、子どもと相談して決めています。

・日常では味わえない体験ができる
・知り合いの友達がいなくてもOK。初対面の子と友達になろう!

これは、「さまざまな環境にも対応できるような強い子に」という願いからきています。

「海外生活が長い or 引越を経験すれば自然に子ども社交的になる」などということはありません。転勤族のお子さんでも、初対面で挨拶もできない子、1日共に行動しても一言も他の子と会話を交わさない内気な子もいます。

ドイツの小学校(1~4年生)は基本的にクラス替えがないため、人間関係のリセットがないのです。逆に担任の先生が途中で変わったりすると、ドイツ人の親数名から
「環境が変わると子どもに余計なストレスがかかる」と苦情が出たことがありました。
以前イギリスやフランスのお母さんとこの件について質問してみたのですが、ヨーロッパはこの傾向が強いそうです。

我が家のように「環境に合わせてしなやかに生きていける人になってほしい」という教育方針を持ち、子どもにあえて少しハードなことに挑戦させたりする家庭はヨーロッパには少ない気がします。
(アメリカにはいらっしゃるのですが…)

日常では味わえない体験

それでは、日常では体験できない事ってどんなものがあるでしょうか?
3つほど例をあげてみます。

・職業体験/工場見学

・自然体験
  「作ったいかだで川下り」「稲刈り体験」etc.

・グループプロジェクト
  「川をきれいにしよう!」「アフリカに学校を」etc.

プロジェクト型は対象年齢が高めとなります。定員に限りがあり、応募の際に審査が行われるプロジェクトも少なくないです。UWC認定校のサマーキャンプなども毎年たくさんの応募があるそうです。

日本国内のおすすめエージェント

そらまめキッズ

自然キャンプ、工場見学、体験ツアー、そして人気の「逃走中」。1日のプログラムから長期まで選択肢が多く、出発地も選べるので送り迎えがラクです。
URL: https://soramamekids.com/

湘南自然学校

自然キャンプといえばこちら!と長くお世話になってきました。
日数からツアーを選べます。
URL: https://www.shonan-ns.com/

のび家の印象に残ったサマーキャンプ@海外

農場宿泊@ドイツ

「農場で藁の上に寝てみよう!」というキャッチフレーズにひかれ、寝袋持参で参加。
馬や豚、鶏などの動物が庭にいて、隣に広大なトウモロコシ畑がありそこで鬼ごっこ。キャンプファイヤーの定番、Stock Brot(写真右:棒にパン生地をまきつけて火であぶったもの)をおやつに。8歳~14歳対象。

Stock Brot

ネイチャーキャンプ@イギリス

Camp Kernow

はじめてわが子が参加したのは4歳の時。その後は毎年のようにお世話になりました。
海外に比較的慣れているとはいえ、わが子を一週間のアウトドアキャンプに行かせるのは心配でした。ロンドンのPaddington駅から汽車で5時間ほどかかる場所にあるため、
我が家はPaddington駅でわかれ、あとは参加者のお姉さん方とキャンプ地まで親抜きで行かせました。

娘が参加したサマーキャンプの中でも、アウトドアのレベルの高いキャンプでしたので、(例えば水洗トイレ・温水シャワーがマストのお子さんには)はじめてのサマーキャンプとしてはおすすめしません。よい経験になったようで、帰ってきた時のわが子の凛々しい顔がたくましく感じること間違いなしです。

最終日の手作りテント

おわりに

お子さんが高学年以上でしたら、プロジェクト型のサマーキャンプがおすすめです。「リーダーシップ」「環境保全」「スポーツ」などのお子さんが興味のある分野のキャンプをみつけてくださいね。

イギリスには、英語を学びたいお子さんのために、屋内の設備の整ったサマーキャンプもたくさんありますのでぜひリサーチしてみてください。

子どもたちがひとまわり成長して帰ってくる姿を楽しみにしていましょう。
忘れられない体験と思い出のあふれる夏となりますように。